これは1月23日に書いたブログです。
本日、2022年1月23日。
今回は感染するまで改めて経緯について話をしたいと思います。
まず2022年1月17日に家族が鼻声となりました。
そしてたまに咳き込む程度。家族は海外渡航の為PCR検査予定でした。
正直大丈夫かなぁ?と心配していたら案の定。翌日PCR検査は陽性に。
PCR検査は厳しい!とつくづく感じました。
ここであの悪名高き丸山穂高議員の症状についてツイッターがありましたので紹介しておきます。
この症状は正しく家族の症状と同じだと思いました。
つまりオミクロンなのでしょう。

さぁ、このPCR検査後に面倒なことにどんどん巻き込まれて行きます。
PCR検査を受けた病院から保健所の連絡を待ってくださいと連絡があり、外出しないように言われます。
当然本人だけじゃなく、濃厚接触者である私も含まれます。
保健所からの連絡を1日待っても無かったので、こちらから保健所に電話して聞いてみました。
保健所からの回答は、只今混み合っているため担当から連絡があるのは4~5日待ちだからもうしばらくお待ちくださいと。
濃厚接触者も外に出ないように言われます。私は当初無症状だったので、無症状だから外に出ても問題はないと伝えましたが、無症状者でも感染するから外に出ないようにと言われます。
これが後に私が感染することになってしまうわけですが(汗)
そして改めて待ちましたが1月22日にメールだけが届きます。
既に4日経っています。住まいは大阪府です。
メール内容はこんな感じです。

早速本人は登録しました。
これは、PCR検査の陽性者にしか届きません。濃厚接触者である私にはこのメールは届きません。
何故ならPCR検査時の申請書類はPCR検査を受ける本人の連絡先を書くだけです。
20日の14時半ごろに突然熱っぽさを感じます。
熱を測ると38度まで上がっていました。
意識はぼーっとした感じで、しんどさはあまり感じられなかったのですが
数時間後に筋肉痛が出てきました。
その日はあまりの痛さに寝付けませんでした。
1時間ごとに熱を測ります。38度~37.4度を上がったり、下がったり。
体が痛すぎてバッファリンを飲み寝ました。翌日もバッファリンの効果が切れると痛くなります。
熱は翌朝にはもうありませんでした。
21日は筋肉痛がまだ辛く、バッファリンを朝食後に飲みました。
ネットで購入した薬を飲み始めます。
漢方薬です。「銀翹散」「麦門冬湯」「柴胡桂枝湯」の3種類。
「銀翹散」毎食前3回。「麦門冬湯」と「柴胡桂枝湯」は朝と夕の食前1回に飲みます。
痛みにはバッファリンで対応。
頭痛と体が痛いのでそんなに動くことはできない状態です。
21日の 同日夜にもバッファリンを飲んで寝ます。
22日朝、まだ軽い頭痛と首の痛みや関節炎のようなものが残っていましたので朝食後にバッファリンを飲みます。朝食前には3種の漢方薬を飲みます。
体はほとんど動けるようなので、一日中ベッドで横になると言うようなことはなくなりました。
22日の夜もバッファリンを飲んで寝ます。
本日23日の朝、薬を飲まないといけないほどの痛みはなくなりました。肩こり程度は残っています。
バッファリンは朝から飲んでいません。
本日の朝も漢方の3種類を飲む。朝は喉が痛かったので、紅茶にはちみつとショウガを入れて飲んだり。
ようやく保健所から連絡あり。6日目にしてようやく連絡あり。
遅すぎる。。。。
家族の携帯にかかってきましたが、私が取り上げて激怒。
まぁ一保健所の職員にわぁわぁ叫んだところで何も変わらないんですが(汗)
濃厚接触者である私は、発熱外来に電話して診断を受ける必要があるそうです。
しかし今日は日曜日。結局これでまた日にちが伸び明日の電話に。
事前にオミクロンに感染したブログを読んでいると他の都道府県であれば配食があると載っていました。
その配食のことは大阪の保健所は一切教えてくれなかったので私から切り出すと困ったような声で「今配食が不足しています」とのことだったが、濃厚接触者の行動も制限されるんだったら他の都道府県でもやっていることだからと言うと「配食を手配します」と回答されました。
これって自ら交渉しないと配食されないの?もしかしたら。。。と思ってしまいました。
この配食ルールは大変厳しく業者から携帯電話にかかってきたら必ず電話に出ないと自動キャンセルされるんだそうです。
保健所側から注意されたのは、食品の写真をSNS上にアップしないことと言われました。
内容はこのWebサイトに出ていました。 7日分はあるそうです。
