本日、2020年2月15日。
ここ数日、ツイッターでこんな内容が飛び込んできました。
オミクロン株による広域火葬計画整備。
オミクロン株の感染流行による死者数増加に伴い火葬場が必要となり、厚生労働省では広域火災計画整備の発表をしています。
おかしくないですか?従来の武漢肺炎やデルタ株に比べて重症化率も低いですし、死亡率も圧倒的に低い「オミクロン株」そのオミクロン株の感染力の高さにより死亡者も増加している状況なのでしょうか!?

全くもっての嘘。致死率は他の株と比べても圧倒的に低いのです。
私はオミクロンに罹患していますが、症状は極めてインフルエンザと似ており、極めて風邪の症状とも似ているのです。発熱は1日で終了し、その後は倦怠感と筋肉痛、頭痛、咽頭痛、肩こり、そして最後は鼻水でした。
しかもかなり早いスピードでそれぞれの症状が全て出て終了と言う感じでした。
オミクロンは上気道に炎症があるものの、肺までには炎症になりにくいのが特徴です。
ただの風邪とおっしゃる方が多いですが、経験上その通りだと思います。
アルファやデルタとは株が違うと言うよりそもそも違うウィルスじゃないのかと個人的には思っています。
ある人はこう言います。
オミクロン株での死亡ではなく、ワクチンによる死亡が増加するのではないのか?と言う人おられます。
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html


